About Me
神学家
私にとり神学という言葉は、愛の求めを宇宙叡智へ交流させ、知り得る霊性支配及び自然霊への感謝と畏怖を無意識に留め、意識を深めて心を守り、自分だけを知る意を悟ることにより、より未来を守れるようにして、霊性の平穏を色濃く豊かに保つためにある、祈りである。
宗教は可能性を信じることを条件に、自分は何者であるという身の取得を与え、神は未来を求めさせる畏怖を持たせ、求めれば何でも知れるという可能性を私に与えた。私にとり神学という言葉は、哲学を作り上げるに必要な土台であり、畏怖を忘れず未来へ向かう大切な指揮の力である。
私は自分から生み出される問題の発信点と解決点に神学の力量を持ち、その発信点と解決点の距離に対し哲学のバランスを持つ。神学は宇宙の法則/プロビデンスの目(未来)に触れ、哲学は血液の法則/インテリジェントデザイン(過去)に触れている。無意識に他者へ向かう目は自分の神学性の中身であり、それを作り上げる基礎のように自分へ向かっている目は哲学である。